あ~あ、やっちゃった!見てのとおり、買って1ヶ月に満たないXperiaを落としてしまいました。
5月5日の子どもの日。つまり昨日のこと。GW最終日ということで、友人らと東京スカイツリー見物に行ってきました。一通り見学&撮影を終え、お祭り(勝矢祭)に繰り出そうと目的地に向かっている途中、交差点に差し掛かったところで、XperiaのGPS機能を使って方角を確かめようということになりました。そのときです。お祭りモードではしゃいでいた我が息子がXperiaを持つ我が手にドン!Xperiaはそのまま硬いアスファルトの道路に「カシャッ!」。最初は大丈夫だろうと思っていました。普通のケータイならバッテリーの蓋が外れて外装に傷がつく程度の衝撃に思えたからです。ところが、結果は写真のとおり。Xperiaはエッジぎりぎりまでガラス面がフェイスを覆っています。したがって、衝撃には弱く、見事に割れてしまったのです。
結局目的地までのルート確認は友人の iPhone 3GS にお任せして、私のXperiaは我がポケットに仮入院。念のため、目的地に向かっている途中、機能面に支障がないか確認してみたところ、まったく異常なし。カメラ機能もバッチリだったので、その日はその後もXperiaを使い倒しました。ちなみにガラスが割れているのになぜ使えたかというと、ガラス面に保護フィルムを貼っていたからです。ガラスに傷がつかないようにと思って貼っていたのが功を奏したといえます。
ということで、翌日!つまり今日のことですが、「ケータイ補償 お届けサービス」(入っていてよかった!)のフリーダイヤルに電話して、破損に伴うXperia交換の手配を行いました。これ、めちゃくちゃ簡単なんですね。電話すると、「紛失・破損・・・の方は1を」なんていうお決まりのアナウンスが流れるので、該当する番号をピッ!ポッ!パッ!と押していきます。オペレーターの方が出たら、第一声で「8分間お時間いただけますか?」と聞かれたのがちょっとビックリしましたが、後は電話番号、機種名、色、破損や紛失の状況と事故日を伝え、交換に伴う注意説明を受ける程度でした。
交換品するものは本体とバッテリーだけ。SDカードやイヤホンは試供品扱いのため、返送の対象ではないことから、そのまま使用可能とのこと。本体交換のため、基板が変わるから「Macアドレスがどうたらこうたら~で、それだけはご自身で対応してください」と言ってましたが、後でググッて調べておこうっと。何はともあれ、交換品が届いたら10日以内に破損品を交換品に同封されてくる黄色い封筒に入れて送るのだとか。それを怠ると、42,000円支払わなければならない場合があるとのことです。自己負担金の5,250円は5月分の請求に載せてくれるとのことで、支払いもラクラク。ここまで対応してくれるのならば、「ケータイ補償 お届けサービス」の月々315円は安いと思います。前の機種から通算して2年半加入していますが、ある意味一気に元をとってしまった感じです。交換は無制限ではなく、年2回までという制限はありますが、入っておくに越したことは無いと思います。
ちなみに交換品は明日、届くとか。今度は落としても衝撃が和らぐように、カバーをかけておきたいと思います。(早速会社帰りにヨドバシで買ってきました)