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2009年12月5日土曜日

2009年12月5日(土) 映画のタイトル

Carsの主人公、ライトニング・マックィーン
昨日、テレビでPixarの映画「カーズ【Cars】」を見ました。ストーリーをものすごく簡単に言うと、ある町の道路を壊してしまった主人公のライトニング・マックィーンが道路を直していくというものです。もちろんその過程でさまざまな車(この映画には人は出てきません)とふれあい、愛と友情の物語を形成していくんですけど、とても面白かったです。最後にはちょっとお涙頂戴的なシーンもあり...。やっぱりPixarの作品は秀逸ですね。これまでも「モンスターズ・インク【Monsters, Inc.】」や「トイ・ストーリー【Toy Story】」、「トイ・ストーリー2【Toy Story 2】」、「Mr.インクレディブル【The Incredibles】」、「ウォーリー【WALL•E】」を見ましたが、全てよかったです。
 
今日から「カールじいさんの空飛ぶ家【UP】」が上映開始されます。これも面白そうですね。ただちょっと待ってください。この映画、邦題は「カールじいさんの空飛ぶ家」。ところが、原題は【UP】です。ぜんぜん違うんです。確かにUPという単語には、ニュアンス的にはいろいろな意味があります。日本語の「上」だけではなく、「上空」とか「上昇」とか「あがれ!」とか。そういう意味で、日本語で映画を分かりやすく表現するためには、単なる直訳では足りなかったということでしょう。原題が邦題とまったく違っているのって、他には...「俺たちに明日はない【Bonnie and Clyde】」、「海の上のピアニスト【The Legend of 1900】」、「氷の微笑【Basic Instinct】」、「おしゃれ泥棒【How to Steal a Million】」、「遊星からの物体X【The Thing】」などがあります。こうしてみてみると、邦題のほうが親切かも知れませんね。「氷の微笑」なんて、原題を直訳すれば「本能」ですからね。これまでのPixar映画はほとんどが原題=邦題だったので、タイトルを考えた人も悩みに悩んだタイトルだったのでしょうね。映画の内容にぴったりのタイトルだと思います。ただ、【The Incredibles】の邦題だけはいただけません。映画を見ればわかるのですが、いわゆる超人一家のお話しで、パパもママもその娘(長女)も息子(長男)も、つまり家族全員が活躍します。なのに、「Mr.インクレディブル」。さすがにこれだけは「ちょっと...」と思いました。
 
ところで「カールじいさんの空飛ぶ家」に関して、ちょっとした話を小耳に挟みました。以下、あるブログにあった内容(2009年6月30日付の記事)を転載しますので、ご一読ください。これがもし眉唾でなければ、感動モノです。
 
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日本では12月に放映予定のこの映画。
 
今向こうでは放映されている。そんな中、 映画好きなある少女とこの映画についての心温まる物語を聞いた。
 
元気いっぱいだった小学生の女の子が癌と懸命に闘いながら生活をしていた。学校にもそのうち通えなくなってしまった…。そう、癌が転移をしてしまっていたんです。
 
そんな中、 彼女の楽しみは映画を見に行くこと。闘病中も映画館に行って色々な映画を見ていました。そして【カールおじさんの空飛ぶ家】の番宣をみて、母に言ったそうです 「この映画面白そうだね、見たいね」。
 
そして月日は過ぎました。
 
【カールおじさんの空飛ぶ家】は放映されているのですが、彼女は映画館に行くことが出来ません。そうなんです、 しんどくて大好きな映画を見に行く事が出来なくなっていたのです。
 
それを知った彼女の友達のお母さんが、映画が大好きで【カールおじさんの空飛ぶ家】を観るのを楽しみにしていた…。そんな彼女に何かしてあげたい。
 
そんな気持ちから、ディズニーかピクサーに連絡を入れたんです。すると翌日彼女宛にプレゼントが届きました。ディズニーとピクサーから、DVDと【カールおじさんの空飛ぶ家】のポスターなどなどが届いたんです。
 
すぐにDVDを彼女と母は開いて観ました。……カールおじさんの空飛ぶ家……
 
DVDを見終わり、彼女と母はこんなやりとりをしていました。
「面白かったね」
「うん、面白かった」
 
そして彼女は数時間後、その日のうちに、神様の元へ…天へ召されたのです。 ご家族と周りの愛に包まれて、ディズニーとピクサーの優しさに包まれて…。
 
彼女が最後に観た映画は 向こうでは【UP】と言う題名らしいです。
 
皆さんの優しさと愛情に見送られながら、彼女は【UP】したんですね…。
 
ディズニーさんとピクサーさんの素早い行動。夢と希望が沢山詰まった物語を即決で送って下さったから、翌日にDVDが届くことが出来たんですよね。
 
広報のひとつとして取り扱わず、即決で送って下さった夢と希望と優しさの純粋さに心をうたれました。
 
そして【カールおじさんの空飛ぶ家】が観たくなりました。何とか時間を作るようにしよう。
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パパペライザーもこの映画、見たくなってしまいました...。

2008年8月30日土曜日

2008年8月30日(土) 崖の上のポニョ

ポニョと宗助
今朝、かみさんから近所のショッピングモール「シャポー」のポイントカードが増えているという話があったので、数えてみた。店の実名を挙げてしまいますが、「神田精養軒」「台所屋雑貨屋」「北野エース」「住吉書房」「HOUSE OF ROSE」「船橋屋」「市川 島村」「コクミン薬局」「Tanne」「Aoyama Flower Market」「VIE DE FRANCE」「千鳥屋」「ヤンレイ」「Y's mart」の14も!ありました。駅に隣接しているため、支払いはすべてsuicaでできるのですが、同じようにポイントカードも統一してくれないかなって思いました。
 
さて、冒頭の話とはまったく関係ありませんが、昨日、代休をとっていたということもあり、息子と2人で話題の「崖の上のポニョ」を観てきました!ストーリーについてはいたるところで語られているので割愛し、自分が気付いたことを中心に語ってみようと思います。(以降、ネタバレ注意!
 
この物語の舞台のモデルは、広島県福山市の鞆の浦(とものうら)とのこと。行ったことはありませんが、ホームページで事前に調べてはいたため、その風景がどんなふうに描かれているのかが楽しみでした。なるほど、港や街全体を眺望したときの雰囲気がどことなく鞆の浦(とものうら)という感じですね。家屋の数は実際の鞆の浦(とものうら)のほうが多いとは思いましたが。平坦な関東平野に住まう身としては、鞆の浦(とものうら)のような起伏のある地形は憧れますね。自転車での昇り降りを考えるとつらいかもしれないですが、最近は電動アシスト自転車もありますからね。
 
さて主人公のポニョ。出てくるだけで「ポーニョ ポーニョ さかなのこ ~ ♪♪」と頭に浮かびます(笑)。で、そのポニョですが、冒頭にたくさんのミニポニョも出てきます!えっ、ポニョってポニョ自身が子どもっていう設定じゃなかったっけ?もうこんなに子どもがいるの!?と思ってしまいましたが、後から妹たちであることがわかりました。でも、ポニョは1匹で、妹たちは何十匹?まぁ、細かいことはよしとしましょう。
 
次に、5歳の宗助くん。ポニョを気に入り、ポニョに気に入られるという主人公の男の子です。親を呼び捨てにする点がクレヨンしんちゃんぽくて違和感を感じましたが、性格は極めて温厚!サンドイッチにはさまれたハムをポニョにいきなり取られても、極めて冷静な口調で「リサ、ポニョはハムがすきなんだよ」と受け応え。ポニョに顔に水をふきかけられても、動じることなく「あはは、よかった」と元気になった様子を喜ぶ。加えて、モールス信号を知っているため、沖合いの船にいる父親とも交信ができる!しかも、交信の最後には、モールス信号で「航海の無事を祈る」ですよ!普通の5歳児であれば、「気をつけてね!」とか「いってらっしゃい!」くらいじゃないですか?これもまぁ、細かいことはよしとしておきましょう。
 
ポニョの父親、フジモト。元人間らしいのですが、魚ではありません。したがって、えら呼吸はできないため、海中にいるときは、空気の泡を頭部に被せて呼吸しています。当初、悪者のように描かれていたのですが、決して悪者ではありません。あくまでポニョの父親です!でも、一緒に見に行った息子には、すっかり悪者というイメージがついてしまったようです。
 
ポニョの母親、グランマンマーレはディズニーのキャラクター!?って思うくらいのイメージ。とにかく、これまでのジブリ映画にはないキャラクターです。肌の色は異なるかもしれませんが、アラジンに出てきても違和感なさそうな感じ。思わず、エンディングのテロップにディズニーという文字を探してしまいました。
 
ところでこの映画では主人公の宗助の住む町が海に沈んでしまうのですが、映画での描かれ方に悲壮感がないため、本当に沈んでいるのかどうかがよく分かりませんでした。気付いたら海面がめちゃくちゃ上昇しているだけで、たいへんなことになった!という描かれ方は一切していないのです。宗助も冷静で、住民も冷静。唯一焦っていたのはポニョの父親であるフジモトだけでした。人工衛星がおっこちてしまうというシーンもあったのですが、この「崖の上のポニョ」という映画では不要なシーンだったかなって思いました。
 
ということで、とりとめもなく気付いたことを箇条書きにしてみたのですが、個人的には楽しめました。でも、子どもにはやや難しかったかな?映画の最初のほうは子どもにとっては単調だったらしく、何度か「おうちに帰ろうよー」と催促されてしまいました。寝ててもいいよとなだめすかして最後まで観たのですが、一応息子も最後までいてよかったといってはくれたので、最後まで観てナンボかも知れません。
 
それにしても、公開されて40日程度経過しているだけあって、映画館はすっごい空いていました。まぁ、平日でもありましたからね。そういう意味で、公開されてから時間を置いて見に行くというのはいいかもしれませんね。
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【余談】今日は昨日からの雨で江戸川が増水し、隣接の野球場が軒並み水没しています。さきほども一時的に豪雨が降っていましたが、このうちの何パーセントかでも四国の早明浦ダム上流に降って欲しいものですね。降って欲しいところには降らず、降って欲しくないところには集中豪雨。なんともバランスが悪い自然現象です。

2007年5月19日土曜日

2007年5月19日(土) 映画(邦画)

マチュ・ピチュ(ペルー)
今回は映画の話。映画はあまり見ていないのですが、そんななかでも印象に残っている映画について、お話したいと思います。映画を邦画と洋画に大別し、今回は邦画について。

邦画で一番好きなのは「踊る大捜査線 THE MOVIE」です。言わずと知れた人気テレビドラマ「踊る大捜査線」の映画版第一弾です。「踊る大捜査線 THE MOVIE」のストーリーを簡単に紹介すると、湾岸署管轄内で猟奇殺人、警視庁副総監誘拐、警察署内での窃盗事件が同時に発生し、湾岸署がてんやわんやになるといったものです。「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」という有名なセリフはこの映画で織田裕二演じる青島刑事が言い放ったものです。ストーリーの最後のほうで青島刑事が警視庁副総監誘拐犯の母親に刺されてしまい、柳場敏郎演じる室井慎次と深津絵里演じる恩田すみれに伴われて車で病院に向かうシーンは、何度見ても(死なないってことがわかっていても)何故か泣けてくるんですよね。青島刑事が死んだ...と思っていたら、鼾が聞こえてくるオチも好きです。織田裕二 with マキシ・プリーストの「Love Somebody」は大好きなので、よく口ずさみます。「La La La Love Somebody tonight~♪」

邦画アニメ映画では「天空の城ラピュタ」です。数多くの宮崎駿作品の中で、パパペライザーはこれが一番好きです。パズーとシータのストーリーも好きですが、何と言っても、天空に浮かぶ島(城?)、ラピュタでしょう!実在する島だったら、どうやって行くかは別として、絶対に行ってみたいです!ペルーにあるインカ遺跡、マチュ・ピチュ(Machu Picchu/上記写真参照)が島となって空に浮かんでいるって感じなのかな?現実的にはまずはそこを目指すことにしよう!そのほか、パズーが鳩に吹く曲もなにげに好きです。

そういえばもうひとつ好きなアニメ映画がありまして、実はそれも宮崎駿作品だったりします。「ルパン三世 カリオストロの城」。1979年作品なので割と古いけど、知ってますか?内容を語ると長くなるので割愛しますが歌(特にメロディ)がすばらしく、主題歌「炎のたからもの」は私の目覚まし用の着メロ(歌詞なしのオルゴールバージョン)だったこともあります。

最後に、「いやぁ~、映画って本当に素晴らしいですねぇ!」