ある週刊誌で紹介された予言に関する記事
最近ポケモンづいていますが、今日の話題はそれとは何の脈絡もない「予言」です。予言といえば、ノストラダムスが有名で、「1999の年 第7番目の月 恐怖の大王 空より来たらん アングムーアの大王 蘇生さすべく このときにマルスは大義のために統べん」という一章節が有名ですが、少なくとも西暦の1999年にはそれらしき出来事は起きませんでしたね。「ヨハネの黙示録」にも1999年というキーワードと共に、世界最終戦争が勃発するという予言が記されているといいます。いずれにしても、(今だから言えますが)世紀末と終末論というのをこじつけて解釈していたのかなって気がしています。ちなみに1987年に予言について特集していたある本を買っていたのですが、そこに書かれていた1990年代の予言はほとんど外れていました。にもかかわらず、予言って何だか気になってしまうんですよね。ということで、最近話題になっている予言をいくつか紹介したいと思います。
まずはジョン・タイター。2036年(つまり未来)からタイムマシンに乗ってやってきたタイムトラベラーだそうです。いくつか既に当たっている予言と微妙に外れている予言とがありますが、ここではこれからについての予言をいくつか紹介します。当たるも八卦、当たらぬも八卦ということで読んでくださいね。
■世界オリンピックは2004年度の大会が最後となり、2040年度にようやく復活する。⇒原因については、中国の内陸部にて暴動が起こり、軍が治安出動するとされています。2006年の冬季オリンピックは開催されていますので、2008年の北京オリンピックは開催されないということでしょうか?
■2011年、内戦が原因でアメリカ合衆国が解体。
■2015年、ロシアが反乱部隊の援助という名目でアメリカに核爆弾を投下する。
この方の予言の場合、外れてもパラレルワールドという言葉で片付けてしまうため、信憑性という点においてはちょっと疑問符がつきます。詳しくは、ここを見てください。
次に、ブラジル人のジュセリーノさんの予言を紹介します。この方は予言を夢で見るんだそうです。それを起きてすぐに書き留めて、関係者に知らせるということをずっと続けているとのことです。この方は、何年何月何日というレベルまで予言してしまうことがあるということで、他の預言者とは一線を画しています。その方の予言をいくつか紹介しますと、、、
■2007年10月26日、巨大な台風が日本に来る。
■2008年9月13日、南シナ海(ルソン島沖)で地震と津波が発生する。マグニチュード8.5。中国南部(海南島など)で100万人の死傷者。
■2009年1月25日、大阪で、50万人以上が犠牲となる大地震が発生する。
■2010年6月15日 ニューヨーク証券取引所崩壊。 ⇒核兵器の高度爆発によるものでしょうか?今日のNHKスペシャルを見て、そんなことを思いました。(2007年8月5日 追記)
■2043年、人類滅亡。
ジュセリーノさんは他にもたくさん予言されていますので、興味のある方はこちらとかこちらとかこちらをみてください。
外れてほしい予言ばかりですが、当たるも八卦、当たらぬも八卦ですので、趣味の範囲でお読みください。
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