ついにハリーポッターの最終巻が発売されました。タイトルは "Harry Potter and the Deathly Hallows" (仮題=ハリー・ポッターと死の秘宝)。内容が事前に漏れただの、主要人物の2人が死ぬだのいろいろと話題がふりまかれましたが、我が家も1冊購入しました。(笑)あるファンタジーものを得意とする翻訳家によれば、内容は受験レベルの英語で読めるとかって言っているようですが、どう控えめに見ても、大学受験レベルの英語力をもってしてもスラスラ読むのは難しいと思っています。登場人物、魔法用語などに独特の造語が多いからかな。いつかはスラスラ読めるようになりたい!なんて思いながら、ちっともそのための勉強にとりかかっていない今日この頃です。日本語版の第7巻発売は早くても来年とのことですが、松岡佑子さん(日本語版の翻訳者)、頑張って!
それにしても、Nativeのお子様たちはこの内容をスラスラ読んじゃうんだろうなぁ。なんていっても、児童書だからね。
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