金曜日まであれほど暑かったのに、この土日はめっきり秋めいてきました。これが本来の陽気だと思いますが、寒暖の差が極端ですね。この寒暖の差が身に堪えるのか、マフラーを着用している女性を割と見かけました。地球温暖化は『大阪湾「異変」水温が亜熱帯化』なんていうニュース記事があるくらいなので着実かつ急速に進行しているのですが、この陽気ではついつい忘れてしまいそうです。
さて、今日の話題は「替え歌」。(まったくイントロと脈絡がないですが、ご容赦ください。)パパペライザー的に特に印象に残っているものを紹介します。
まずは、「デビルマンのうた」の替え歌です。オリジナルの歌詞は以下の通り。
あれは誰だ 誰だ 誰だ
あれはデビル デビルマン デビルマン
裏ぎり者の名を受けて
すべてを捨てて たたかう男
デビルアローは 超音波
デビルイヤーは 地獄耳
デビルウィングは 空をとび
デビルビームは 熱光線
悪魔の力身につけた
正義のヒーロー デビルマン
これが替え歌になると...。
あれは誰だっけ 誰だっけ 誰だっけ
あれはデブル デブルマン デブルマン
食べすぎ者の 名を受けて
すべてを捨てて ふとった男
(途中、失念)
余計な脂肪 身につけた
かつてのヒーロー デブルマン デブルマン
この替え歌のオリジナルを誰が考えたのかはわかりませんが、27~28年前に、いとこから教えてもらいました。
次は「うらら~ うらら~ うら うらら~」でおなじみの曲、山本リンダの「狙いうち」。替え歌にするのは「うらら~」の部分だけなので、オリジナルの歌詞は割愛します。
浦和~ (南)浦和~ 北浦和~
東浦和~ 西浦和~
武蔵浦和~ 中浦和~
浦和は七つの駅がある~
この後に浦和美園という駅ができたために七つの駅ではなくなったのですが、ポケモンスタンプラリーで浦和周辺を通過するたびに思い出してしまいます。
次は一発芸のような替え歌です。オリジナルの歌詞が何かわかりますか?
何でモアイ像がここに・・・?
実は原曲は虎舞竜の『ロード~第一章』で、「何でもないような事が~♪」の部分が見事に当てはまります。(笑)
そうそう、最後にもうひとつ印象に残っているのがあります。これは嘉門達夫の替え歌メドレーにあるものなので割りと知られていると思いますが、、、
五日 六日 七日 八日 九日 十日 十一日 十二日 十三日 十四日~♪
この原曲は荒井(松任谷)由実作詞・作曲の「いちご白書をもう一度」です。『君も見るだろうか 「いちご白書」を~♪』の部分です。なにげにぴったり合っているんですよね、この歌詞。
またそのうち印象に残る替え歌があったら紹介したいと思います。
2 件のコメント:
超~ウケました!
特に「モアイ像」がっ(ブッ)。
あと浦和もっ。
親友が浦和のどれかの駅に住んでますが、10年以上の付き合いなのにいまだに間違えて直されます。
渋谷ではぜひ「モヤイ像」と言い換えてください。(笑)
「いつか~ むいか なのか~ ようか~ ここのか~」もどこかでぜひメロディを聞いて笑ってください。
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