昨日は市川の花火大会(「エキサイティング花火2008 第33回江戸川区・ 第24回市川市民納涼花火大会」)。風向きが悪く、連発ものの場合、煙で花火が隠れてしまうのが難点でしたが、やはり夏の風物詩。いいですね。
実はその日、7月31日に発売されたばかりの「250万人の漢検 Wiiでとことん漢字脳」というソフトを購入したのです。Nintendo DSでは既に発売されていたのですが、Wiiに移植されたということでWord Processorに慣れてしまった漢字脳を活性化させるべく、取り組んでみました!
このソフトのいいところはNintendo DSを手書き認識コントローラーとして使用できることです。つまり、書き取り問題が出題されたとき、回答を選択するのではなく、自由記述できるのです。専用コントローラー不要というのは顧客視点で考えられていていいですね!さて、早速チャレンジしてみた結果ですが...。
最大4人での対戦も可能なので、かみさんとやってみました。結果は、というと、さすがかみさん、とりあえず2級レベルまではだいたい書けるようです。一方、自分はというと、準2級どまりでした。故事成語や4文字熟語などが苦手のようです。誤字を訂正する問題もあるのですが、探せても、書けない!?、いやぁ、Word Processorに慣れてしまった脳は「漢字の選択」はできるのですが、案の定、「漢字の記述」能力は不十分であることに気付かされました。
このソフト、使用されているキャラクターが「みす▲学苑」という怒濤の英語指導で有名な某予備校の社内広告でよく見かけるヤマトタケルに似ていてあんまりかわいくないのですが、そのことを差し引いても問題の数もかなり豊富でお薦めです!
ちなみに250万人という漢字検定、2007年は270万人が受検されたそうです。受験者の年齢幅も3歳から97歳ということで、ある意味、これもすごいな。3歳の子ってどうやって受験したんだろう?おもえば自分も小学校のときに英検を受験したのですが、問題に書かれていた「異なる」という字が読めず、たいへんな思いをしました。(ぶっつけ本番だったため、過去問は一切見ていなかったのです。)
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