今日は朝から息子の小学校(市川市立市川小学校)のイベントを見に行ってきました。その名も「第14回市川小まつり~かがやきフェスティバル~」。プチ文化祭という感じでしょうか。各学年が日ごろの学習の成果を歌や演劇、踊りなどで表現して披露する「子どもの発表の部」。おにぎり、カレー、コロッケ、フランクフルトや飲み物などが販売される一方で、腕相撲・輪投げ・玉入れコーナーが設けられる「食品・ゲームの部」。そして、手作りバッグやアクセサリー等が販売される「バザーの部」。以上3部構成となっています。
パパペライザーの息子は1年生ということで、先日の遠足(行き先:千葉市動物公園)の思い出を歌と踊りで表現して披露していました。踊りを踊る児童は、ちゃんとクラスで希望者を募った上でオーディションをして決めているほど力を入れていたそうで、選ばれたメンバー(各クラス3名×3クラス=9名)の踊りはそれはそれはすばらしかったです。残念ながらそのオーディションで落選してしまったパパペライザーの息子は、ステージで頑張って歌をうたっていました。(笑)他の学年は、オペレッタや音楽朗読劇、英語劇などを披露していて、それぞれが学習内容を上手に、かつ個性的に表現していてたいへん楽しかったです。来年も必ず見に行くと思います。
それから、食べ物はどれも大変美味しかったです。我が家4人でコロッケ、おにぎり(シャケ・おかか・赤飯)、パフェ、ちびっ子ラーメン、おもち、豚汁、キムチ、ジュースを食しました。カレーも食べたかったのですが、早いうちにライスがなくなってしまい、結局食べ損ねてしまいました。我が家が手を出さなかった(お腹いっぱいで手を出せなかった!?)炊き込みご飯とカットパインは売れ残ってしまったようで、父兄のボランティアが会場を練り歩きながら販売してまわっていました。聞くところによると、売れ残りは毎年こうやって練り歩いて販売しているとのことです。
さてこのイベント、小学校が舞台ということで、当然新型インフルエンザが心配されていました。ひとクラスでも学級閉鎖があれば、このイベントは中止だったようですが、幸いこのイベントが開催される前日時点で学級閉鎖がなかったということで、無事に開催されました。当日になって、4年生の1クラスだけ学級閉鎖となってしまいましたが、急なことでもあったため、決行を決めたそうです。そのひとクラスにとっては残念なことではあったと思いますが、このご時勢にイベントが予定通り開催されたということは、驚くべきことと思っています。
このイベントの後、家族で買い物にでかけて家路についたのですが、今日はハロウィーン。私はともかく、かみさんと子どもたちは続きがあるのです。近所のお友だちとハロウィーンイベントへの参加!ということで、Trick or treat!( お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ! )と言ったかどうかは知りませんが、仮装してお友だちの家を何軒かまわり、お菓子を集めていました。(その間、パパペライザーは昼寝してました...)
それにしても、もう10月も終わり。明日からはいよいよ11月です。最近、涼しくなってきたこともあり、ちょっとでも気を緩めると体調を簡単に崩してしまいそうです。現に、ここ数日間、咳がとまらないのです。熱は無いのでインフルエンザではないと思うのですが、原因がわかりません。あるホームページに書かれていたことをちょっと思い出してしまいました。
BGM:「シフォンの囁き」 by 小林麻美
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