今日から劇場版ポケットモンスター「ディアルガVSパルキアVSダークライ」が上映開始です。小雨の降る中、朝から早起きして市川コルトンプラザにあるTOHOシネマズの8:15の初回上映を息子と2人で見てきました!
朝早い時間であったにもかかわらず、チケット販売カウンターには家族連れがいっぱい!5分ほど並んで前売り券を当日の座席指定券と引き換えました。いつもならよりどりみどりの座席指定ができるのですが、「本日はたいへんこみあっていまして、この辺りの席しかないのですが、よろしいですか?」という具合でした。指定された席は後から3番目の列でしたが、ほどよくスクリーンから離れていて、結果オーライだったのですが。
さて、着席して最初にやったことは、「ダークライ」をGetすること。ニンテンドーDSのワイヤレス通信機能を利用してGetするのですが、チケット引き換え時に渡された説明書を見ながら操作していったら、いとも簡単にGetすることができました。ちなみに、これは上映する全国全ての劇場でGetが可能とのことですが、このような企画は世界初の試みとのことです。あとはひたすら上映開始を待つばかりです!
<ここから先はネタバレ注意!>
物語は空間を掌るポケモン「パルキア」と時間を掌る「ディアルガ」が大バトルを展開しているところからスタート。ところが開始早々にパルキアがディアルガの攻撃を受けて負傷!えっ?もう決着がついちゃうの?そんなわけはなく、実はこの大バトルが映画の終盤まで続き、そこに様々なポケモンたちや人々の絡みが展開されます。この大バトルが空間と時間に歪みを生じさせ、ピカチュウやサトシたちが滞在していたアラモスタウンが大きな被害を被ってしまい、その大バトルを阻止するために、悪者というイメージをもたれていたダークライが味方として奮闘する、という内容でした。ちなみに最後までディアルガとパルキアが暴れた理由は明かされずに終わってしまうところや最後のほうでサトシがパルキアに(だけ?)向かって「バカヤロー!!」と叫ぶところ、「空間を掌るポケモン」と「時間を掌るポケモン」が主人公でありながら(「空間」はともかく)「時間」の歪みに関するストーリーがほとんど見られなかった(分からなかった)こと、などが自分にとってちょっと消化不良です。もちろん、見所として①アルベルト男爵がベロベルトになってしまうところ、②スペインの"El Temple Expiatori de la Sagrada Família"を模した「時空の塔」(設計者は"Antoni Gaudí i Cornet"の名を模したゴーディ!)、③タケシのポケモン、グレッグルの見せ場!(これは必見!)などがあったので、それなりに楽しめました!
ただ、全体的に見ると、「映画、面白かった?」と聞かれて素直に「面白かった!」と言え...ないかな?2006年の「ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ」もそうでしたが、正直、DVD買って繰り返して見ようという気にはならなかったです。この作品のために多大な労力を費やされた方々には大変もうしわけないのですが...。
さて、再来週からいよいよポケモンスタンプラリーが始まります!それに先立ち(というわけではないのですが)、かみさんが応募していた「ポケモンセンターオリジナル ニンテンドーDS Lite ピカチュウエディション」(抽選販売商品)が当たりました!当たったって言っても、あくまで購入する権利が、ですが。でも、これも自分が今、市川に住んでいるから応募もでき、当選により購入もできるのですが、実は抽選の応募にあたってはポケモンセンター各店にて直接申し込むことが必要なんです。しかしながら、肝心のポケモンセンターは全国に5箇所(トウキョー、オーサカ、ナゴヤ、フクオカ、ヨコハマ)しかなく、地方の方々は買うに買えない...。だからなのかな?ポケモンだいすきクラブのメンバーであれば、ネットで抽選に参加できて、当選すればポケモンだいすきセレクトショップでネット購入ができるようにしたのも。そうじゃないと、(ポケモンセンターに容易に行くことができない)全国のポケモンファンによる暴動が起きちゃいますからね!?なぜかというと、それほどまでに「ポケモンセンターオリジナル ニンテンドーDS Lite ピカチュウエディション」がファンにとって魅力的だから。
3 件のコメント:
これすごいかわいい!!!!!!!デス!
DSピカチュウエディション!
超カワイイ!!!!!!!!!!!
本日(7月28日)、Getしました!やはり相当カワイかったですよ。
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