2007年6月30日土曜日

2007年6月30日(土) iPhone

噂のiPhoneの画面です!
今日の話題はiPhone。MacintoshやiPodで有名なApple社の多機能携帯である。それが遂に米国で発売された。実に物欲をそそる携帯で、なぜ自分は今、日本にいるんだろう!と悔やまれるぐらいの革命的な製品と言えます。マルチタッチスクリーンを採用しているということだけでもgadgetマニア垂涎のアイテムなのに、Apple社が作っているのだからiPodが組み込まれている!Google Mapsも使える!Yahoo! Mailも使える!Wi-FiもBluetoothにも対応し、Safariというブラウザでインターネットもできる。なので、全米で大人気なのは当然とも言える代物です。そういえば、Apple社の社員18,000名には無料でiPhone配られるとの報道があったけど、給与の現物支給でなければ、実に羨ましい話ですね。
 
しかし、しかしである。この端末はGSM端末なのである...。どういうことかというと、世界中で使えるのに、日本と韓国では使えない!?W-CDMA方式が採用されれば、NTT DoCoMoのFOMAやSoftbank の3G端末で使えるんだろうけど、iPhoneがアジアデビューするのは2008年以降。日本デビューは未定とのこと。多分通信方式の問題と言語の問題の両方を解決しなければならないからでしょうね。ということで、手に入れたいのはやまやまなのだけど、気長に待つしかないのである。でも、発売されるとしたらどこのキャリアで発売されるんだろうか?ネット上では、Softbankauが有力視されているようですが、どこでもいいので早く日本デビューを果たして欲しいものです。
 
iPhoneはスマートフォン。最近は日本でもスマートフォンの新製品発表ラッシュですね。スマートフォンっていうのは、携帯電話またはPHSと携帯情報端末 (PDA) を融合させた携帯端末のこと。ウィルコムのW-ZERO3やW-ZERO3 [es]などが有名で、今、自分はソフトバンクX01T(東芝製)にすごく心が惹かれています。これだけでもソフトバンクに浮気をする価値があると思える自分にとってのキラー製品です。今、自分はDoCoMoユーザーなのですが、もともとは、昔使っていたSony EricssonT610という携帯の後継機にあたるpremini-II(SO506i)が買いたくてDoCoMoユーザーになったので、DoCoMo自体にあまり未練はないんです。ひとりでも割なんていうことも始めるようだし、この際、乗り換えてみようかなぁ?一人、心揺れるこの頃です。

2007年6月23日土曜日

2007年6月24日(日) ポケモンスタンプラリー

ポケモンスタンプラリー2006全駅達成認定証
夏休みも間近になると、恒例のポケモンスタンプラリーの季節となります。ポケモンスタンプラリーとは、JR東日本管区における主要駅の改札の外にポケモンキャラのスタンプが一つずつ設置されていて、途中下車しながらひたすらスタンプ帳にスタンプを押していくというものです。パパペライザーは昨年、息子と2人で全98駅を制覇したこともあって、今年もチャレンジしないわけには行きません!その今年版がいよいよJR東日本のホームページで発表されました!それによると、、、

■実施期間:7月28日(土)~8月12日(日) (16日間・スタンプ設置は19日まで)
■実施期間:9:30~16:00(ゴール駅での景品引換:10:00~17:00)
■実施場所:山手線を中心とした首都圏の主な95駅(+ゴール駅6駅)

ということで、昨年より3駅少なくなっています。どこが変わったのかというと、鶴見駅と新木場駅と津田沼駅と上尾駅が中止となり、代わりにパパペライザーの最寄り駅である市川駅に新設されるというではありませんか!偶然とはいえ、なんともめでたいニュースであります。ちなみに全駅を制覇すると何をもらえるのかというと、昨年はポケモンの腕時計でしたが、今年はポケモンクロック...とのこと。まっ、まぁ、それが目的じゃないからいいけど、苦労する割には報われない印象は拭えないかな。


ちなみに全駅制覇した昨年は5日間かかりました。インターネットで他の方のスタンプラリー報告を読んでいたら4日で終わったという兵(つわもの)がいたようですが、大人一人で達成したような感じでした。さすがに子どもと一緒では無理だよなぁ。5日間でもかなり子どもに無理させたような気がしたので。遠くの駅の場合、スタンプ設置開始時刻の9時30分にその駅に到着し、その駅を起点にして山手線に近づいていくという方法をとる必要があるのですが、昨年、常磐線の土浦駅でその方法でスタンプを押しに行こうと思ったら、既に100メートル以上の親子連れの列が...ということもありました。いずれにしても、時刻表と睨めっこしながら都区内パスとホリデーパスを巧みに使い分けてコースを選んでいくという綿密なシミュレーションが必要なのですが、そういうのが苦手なパパペライザーはかみさんに全面的に頼ってしまうのであります。

そういえば去年の8月14日、埼玉方面の駅を制覇しに行くとき、首都圏で大停電が起きたんだよなぁ。埼玉方面はほとんど影響を受けませんでしたが、大停電を引き起こした三国屋建設株式会社が東京電力に損害賠償金を払うということで示談が(ようやく)成立したという小さな小さな記事が半月ほど前の新聞に載っていました。東京電力による送電線の復旧費用などの支払いとのことだけど、いったいいくらで示談が成立したんだろう?

ってなことで、市川駅のポケモンは何になるんだろう?と想いを馳せながら、ポケモンスタンプラリー開始を待つことにします。

2007年6月23日(土) 好きな歌

今日のテーマは好きな歌。邦楽、洋楽いろいろあるけれど、今日は洋楽に特化して書きます。

パパペライザーは基本的に忙(せわ)しない曲が好き。Eurobeat (HighEnergyともいう)、Tranceを始め、Rockなどもよく聴きます。Michael Fortunatiの "Energize"、Mike Hammerの "Divine"、Pet Shop Boysの "Rent"、Rick Astleyの "Together Forever"、Mandyの "boys and girls"、Mr. Zivagoの "Little Russian"、 Moulin Rougeの "High Energy Boy"、 Chip Chipの "So Close To Heaven"、Kylie Minogueの "Turn It Into Love"、Dead or Aliveの "Turn around and count 2 ten"、Sinittaの "Toy Boy"、Sabrinaの "Boys (Summertime Love)"、Bon Joviの "Livin' On A Prayer"、Max Coveri and Radioramaの "One Two Three"はよく聴きましたね。

ということで、今日は朝からYouTubeで過去PVを聴きまくっているのですが、とても懐かしかったです。そういえば、一人でドライブしながらこれらの曲を大音量で聞いていたころが思い出されます。パパペライザーが20歳前後の時の話なので、20年位前になるのかぁ。いやはや年をとったものです。

それから両極端かもしれないのですが、バラード系も大好きで、Martikaの"Toy Soldiers"、George Michaelの"One more try"、UB40の"Red Red Wine"、Mariah Careyの"Without You"、Michael Jacksonの"Billie Jean"、U2の"With or Without You"、Linda Ronstadt & James Ingramの "Somewhere out there"、Europeの "Carrie" は何度聴いたかわかりません。

まぁとにかく、今回、ここに書いた曲以外にも、好きな曲は数限りなくあります。...そういえば、最近の曲がひとつもない!?パパペライザーの頭の中は20年前でストップしているってことか!?ってな感じで、邦楽はいずれ!

2007年6月16日土曜日

2007年6月16日(土) ゲーム

今日はゲームの話。昔の話が中心となりますが、パパペライザーはいったいいつからゲームしてるんだろう?思い起こせば30年くらい前...すなわち、自分が8歳くらいのときかな?確かAtari社のテニスかブロック崩しだった気がします。画面はもちろん単色だったのですが、それが自分のゲーム人生の始まりでした。その次に記憶しているのはゲームウォッチの「ドンキーコング」「ノストラダムスの大予言」「オクトパス」でした。今のようにカートリッジを取り替えることでゲームを切り替えるのではなく、あるゲームがやりたければ本体丸ごと購入するという時代でした。現在のように本体があり、メディアでゲームを切り替えて行くタイプとしては、我が家ではファミコンが最初でした。ファミコンで一番はまったのは「ロードランナー(画面写真参照)」で、穴を掘って敵を埋めながらすべての金塊をとると画面クリアというシンプルなものでした。面クリにはまり、徹夜も辞さずやり続けていたこともありましたね。その後、SEGAのSC1000という機種を購入、以後、スーパーファミコンゲームボーイSEGA SATURNPC-8801MkIISR(パソコンなのですが、ほとんどゲームしかしていなかったため、ゲーム機と言ってもいいかもしれません)、Nintendo64、SONY PlayStationゲームボーイアドバンスNintendoDSという具合にステップアップして行きました。

さてその中で記憶に残るゲームって?ってことですが、機種ごとにお話したほうが良いかもしれませんね。まずファミコンは「ロードランナー」ということは説明済みですが、それ以外では「ボンバーマン」と「けっきょく南極大冒険(このゲームでスケーターズワルツという曲が好きになりました)」と「ゼビウス」にはまりました。いずれもアクションゲームといえますでしょうか。SEGAのSC1000では記憶に残るゲームは...ない!?スーパーファミコンでは「スーパーマリオブラザーズ」&「ツインビー」&「ハイパーオリンピック」&「桃太郎電鉄(すごろくゲームです。これははまりすぎてしまい、試験前日に徹夜でやったことも...。もちろん結果は散々でしたが。)」。ゲームボーイ(カラー)では「ポケモン」かな?SEGA SATURNでは「バーチャファイター」と「スペースハリア(これをプレイしにゲーセンに通っていた時期も)」と「ファンタジーゾーン」。これはゲームはもちろんのこと、BGMにもはまりましたねぇ。今の携帯の着メロライブラリーにもあり、(今でも)たまに聴いています。PC-8801MkIISRでは相当数のゲームをやりましたが、「テグザー(このゲームのエンディングにベートーヴェンのピアノソナタ第14番「月光」が使用されていて、以後大好きになりました)」と「ザナドゥ(全クリアした最初で最後(?)のRPG)」ですかね。それからNintendo64では「ポケモンスナップ」と「ゼルダの伝説(アクションRPG。全クリはできませんでしたが...)」。PlayStationでは「チョコボレーシング」と「みんなのGOLF2」かな?他にもいろいろあったと思うけど、忘れました。ゲームボーイアドバンスでは「もじぴったん」とかやりましたね。NintendoDSは...自分はやっていませんが、家内がWi-Fiという通信機能を駆使してかなり楽しんでいます。知らなかったのですが、通信相手と会話もできるんですね。(プレイしているゲームのBGM付きのようですが)昨日家に帰ったら、かみさんが独り言を言っているような気がして、聞いてみたら通信(というより電話している?)していたというオチでした。さてさてパパペライザーは今後どんなゲームにはまるのかなぁ?

2007年6月15日(金) 英語

今回は英語の話。パパペライザーが英語の発音に関して日ごろ思っていることを少しお話します。日本人が苦手な"r"と"l"の発音とも関係あるのですが、単語としては簡単なのに、意外に正しく発音するのが難しいもの。皆さんは何を思い浮かべますか?パパペライザーにとっては、「水」と「世界」です。いずれも中学生レベルの単語であり、"water"と"world"なので簡単じゃないかとおっしゃる向きもあろうかと思いますが、英語(米語)で正しく発音できますか?自分も含め、この2つの単語を米語のネイティブスピーカーと同じレベルで発音できた日本人を私はほとんど知りません。ネィティブの発音をCDなどで聞き、それを真似てもどこかがおかしく、なかなか正確に発音を真似をすることができないんですよね。他に、「紫」を意味する"purple"と、「ロサンゼルス」"Los Angeles"も意外に難しかったりします。

それ以外に、発音は易しいのに、なかなか素直に発音できない単語(名前)もあります。マイケル・ジャクソンでもおなじみの名前、"Michael"です。正しく発音すれば「マイコー」なのですが、綴りが難しいためか、"ael"の"l"をなんとか発音してしまおうとする方が多い気がします。あえてカタカナで表記すれば、「マイクル」という感じです。きっと、そもそもの「マイケル」というのがよくないんでしょうね。

2007年6月9日土曜日

2007年6月9日(土) 好きな車

フェラーリ288GTO
パパペライザーは車が大好き!見るのはもちろん、運転するのもである。今では車も持たずに慎ましい(?)生活を送っているが、一時は軽く年間2万キロは走っていたこともあるし、2年に一回開催される東京モーターショーも欠かさず行っていました。とはいうものの、自分はお金に余裕があったわけではないので、乗っていた車はオーソドックスなものばかり。自分が所有していたのはスターレットGT(EP71ではなくEP82のほう)とギャランVR-G(EA1A/本当は280PSのVR-4が乗りたかった...)のみで、あとは家にあったMarkⅡ(GX81の1GFE車)とプレリュード(F22B型)を時々借りて乗っていた程度です。そんなわけで、今日は自分が乗っていた車の話ではなく、自分が憧れている車の話をします!

まずは自分が一番憧れている車!それは、何と言ってもフェラーリ288GTO(写真参照!)に尽きます。前から見ても横から見ても後ろから見てもうっとりするくらいのスタイリッシュなボディライン。さすがはピニンファリーナデザインだけあります。ピニンファリーナデザインといえば、デザインのすばらしさは言うまでもないくらい有名ですが、日本人の奥山清行さんという方がチーフデザイナーになって、あの「エンツォフェラーリ」をデザインしたことでも知られています。

次は乗ったことのある車の中で、最も衝撃を受けたもの。それもやはりフェラーリなのですが、残念ながら288GTOではなく、308GTSです。なぜ乗れたのかについては悪友の存在があったからこそとしか言えませんが、とにかくその加速時の衝撃はもの凄かったです。308GTSより(スペック上)パワフルな国産車に乗ったこともあるのですが、自然吸気エンジンならではのフィーリングなのでしょうね。20年前の淡い思い出ですが、今でも忘れません。

最後に、世に出た衝撃の一番大きかった車。それもやはりフェラーリでして、1987年にデビューした、その名もイタリア語でエッフェ・クアランタと呼ばれるF40です。(実は前述の288GTOはF40のベースモデルだったりするというのは知る人ぞ知る事実)最高時速324kmというのも当時としてはかなり衝撃的でしたが、やはりそのスタイルが相当にインパクトありましたね。加えて、当時、ポルシェ959が少し先にデビューしていたという記憶があるのですが、ポルシェ959が四輪駆動車であったのに対して、F40は二輪駆動車!!という点も衝撃的でした。想像していた通り、当時の車番組で紹介されていたF40は(相当幅のあるタイヤを履いていたにもかかわらず)そのものすごいパワーを二輪だけでは吸収しきれず、タイヤが空回りすることにより発生する白煙ばかりが目に付いていました。ちなみにF40に搭載されたターボはIHI(石川島播磨重工業)製だったりするのですが、誰も知らないですよね?

おまけに、すれ違うとちょっとビックリする車がひとつあるので紹介します。もちろんフェラーリやポルシェ、カウンタックなど、ついつい振り返って見てしまう車はいろいろあるのですが、ロータス・ヨーロッパとすれ違うときは、その「車高の低さ」についつい驚いてしまいます。めったに見かけないので、余計に、かも知れませんが...。

2007年6月8日金曜日

2007年6月8日(金) バーガーキング

今日は久しぶりにブログを更新します!実は今日はバーガーキングが久しぶりに日本に復活した日なんです。パパペライザーはバーガーキングが大好きで、某国に駐在していた頃、週に2~3度通い、ダブルワッパー(食べた方は分かると思いますが、あのメガマックを凌駕する大きさがあります)ばっかり食べていた頃がありました。そんなこともあって、日本に帰ってきた約2年半前、バーガーキングが日本のどこにあるのか期待してググってみたら、1999年を最後に日本を撤退していた事実を知り、愕然とした覚えがあります。

ということで、復活オープン初日の今日、行かないわけには行きません!会社の帰りに寄り道をして行ってきましたよ、新宿へ!とはいうものの、新宿西口の何とかアイランドという情報だけで、とりあえず西口を出てしまったので、まずは地図を探しました。何とかアイランド...とつぶやきながら地図を眺めていたら、ありました!新宿アイランドタワーが!気がつくと、他にもアイランド、アイランドってつぶやいている方々が!すわ、ライバルか!?報道によると、オープン時に700名並んでいたというから、相当待たされるんだろうな...と覚悟を決め、目指せ、新宿アイランドタワーへ!

道すがら、何回か地図を確認しながら進み、そのたびにアイランドとつぶやく複数の方々と遭遇しつつ、往年の安田ビルや第一生命ビルをおのぼりさん的に見渡しながら新し目のビルを探しました。しばらくするとそれらしきビルを発見したので、目指して行ったらありましたよ、看板が!なんとも懐かしい看板に心踊り、その看板が掲げてある階段で下に進みましたところ、ありました!感動の一瞬です!バーガーキングです!そして、案の定混んでいました!(当たり前か)最後尾はどこかなぁ...ということで行列をたどってみたところ、なんと50メートルくらいで途切れているではありませんか!何か一抹の不安を感じながらも最後尾に並ぼうとしたら、店員(?)と思われるスタッフの方から「申し訳ありません、本日はここですべて売り切れなんです」という言葉がぁぁぁん!!!「その代わりに...」ということでいただいたチラシを土産にして、懐かしのダブルワッパーを賞味することができなかった悲しみに打ちひしがれながら家路につきました、というオチでした。