2008年1月1日火曜日

2008年1月1日(火) ねずみ年

ねずみくんです!
あけましておめでとうございます!
 
年が明けて2008年になりました!今朝も市川からは雪化粧をほどこした富士山や遠方の山々が本当にきれいに見えました。それだけ空気が澄んでいるということでしょう。ところで今年は干支でいうとねずみ年ですね。
 
ねずみといえば実生活ではとても忌み嫌われているものですが、キャラクターになるととても愛されてしまう。なんとも不思議ですね。その代名詞ともいえるのがミッキーマウスであり、昨今ではピカチュウといえるのではないでしょうか。(ちなみに今年のパパペライザー家の年賀状はピカチュウです)
 
ところでねずみもののキャラクターといえば、もうひとつ知られているのが絵本のキャラクターの「ねずみくん(作・なかえよしを 絵・上野紀子)」です。キャラクター名にひねりもなく、「そのまんまやんけー!」って怒られそうですが、実はピカチュウより早い1974年に誕生し、30有余年の間に35冊出版されています。
 
この絵本を知るきっかけとなったのは子どものクリスマスプレゼントなのですが、ショートストーリーのなかに「思いやり」や「想像力」の大切さを教えてくれるエッセンスがつまっています。世知辛い世の中、一度この本を読んでみることをお勧めします。
 
余談ですが、お菓子の話。ベビースターのスナック菓子で有名な「おやつカンパニー」の「フランスパン工房」を食べたことありますか?フランスパンをポテトチップスのように薄くスライスしたスナック菓子です。実はこれ、美味しいことは美味しいのですが、とってもガーリックが効いていて、あとあとまで後味が残ってしまう。これから食べようと思っている方は、数枚で止めておくことをお勧めいたします。ひと袋を一人でたいらげようものなら...。
 
余談ついでにもうひとつお菓子の話。北海道限定販売のスナック菓子、カルビー「じゃがポックル」を知っていますか?パパペライザーは知りませんでした。実はそれを友人からお土産としていただいたのですが、聞くところによると、とても入手困難な代物なのだそうです。友人もやっと手に入れたって言っていました。生のじゃがいもをそのままスティックにして揚げているスナック菓子なので何も知らずに食べると普通に美味しい程度なのですが、人間心理とは面白いもので、事前情報としてそういう情報を耳にしただけで、ありがたみと共に美味しさが増すものなんですね。パパペライザー、小市民であることをつくづく実感した次第です。

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