2007年9月30日日曜日

2007年9月30日(日) 替え歌

かつてのヒーロー、デビルマン?
金曜日まであれほど暑かったのに、この土日はめっきり秋めいてきました。これが本来の陽気だと思いますが、寒暖の差が極端ですね。この寒暖の差が身に堪えるのか、マフラーを着用している女性を割と見かけました。地球温暖化は『大阪湾「異変」水温が亜熱帯化』なんていうニュース記事があるくらいなので着実かつ急速に進行しているのですが、この陽気ではついつい忘れてしまいそうです。

さて、今日の話題は「替え歌」。(まったくイントロと脈絡がないですが、ご容赦ください。)パパペライザー的に特に印象に残っているものを紹介します。
まずは、「デビルマンのうた」の替え歌です。オリジナルの歌詞は以下の通り。
 
あれは誰だ 誰だ 誰だ
あれはデビル デビルマン デビルマン
裏ぎり者の名を受けて
すべてを捨てて たたかう男
デビルアローは 超音波
デビルイヤーは 地獄耳
デビルウィングは 空をとび
デビルビームは 熱光線
悪魔の力身につけた
正義のヒーロー デビルマン
 
これが替え歌になると...。
 
あれは誰だっけ 誰だっけ 誰だっけ
あれはデブル デブルマン デブルマン
食べすぎ者の 名を受けて
すべてを捨てて ふとった男
(途中、失念)
余計な脂肪 身につけた
かつてのヒーロー デブルマン デブルマン
 
この替え歌のオリジナルを誰が考えたのかはわかりませんが、27~28年前に、いとこから教えてもらいました。
 
次は「うらら~ うらら~ うら うらら~」でおなじみの曲、山本リンダの「狙いうち」。替え歌にするのは「うらら~」の部分だけなので、オリジナルの歌詞は割愛します。
 
浦和~ (南)浦和~ 北浦和~
東浦和~ 西浦和~
武蔵浦和~ 中浦和~
浦和は七つの駅がある~
 
この後に浦和美園という駅ができたために七つの駅ではなくなったのですが、ポケモンスタンプラリーで浦和周辺を通過するたびに思い出してしまいます。
 
次は一発芸のような替え歌です。オリジナルの歌詞が何かわかりますか?
 
何でモアイ像がここに・・・?
 
実は原曲は虎舞竜の『ロード~第一章』で、「何でもないような事が~♪」の部分が見事に当てはまります。(笑)
 
そうそう、最後にもうひとつ印象に残っているのがあります。これは嘉門達夫の替え歌メドレーにあるものなので割りと知られていると思いますが、、、
 
五日 六日 七日 八日 九日 十日 十一日 十二日 十三日 十四日~♪

この原曲は荒井(松任谷
)由実作詞・作曲の「いちご白書をもう一度」です。『君も見るだろうか 「いちご白書」を~♪』の部分です。なにげにぴったり合っているんですよね、この歌詞。
 
またそのうち印象に残る替え歌があったら紹介したいと思います。

2007年9月29日土曜日

2007年9月29日(土) 産学連携

写真はイメージです
先日、ある人の代理で東京・虎ノ門の某所で開催された「産学共同パートナーシップ」の説明を聞きに行ってきました。簡単に言うと、産学の連携がうまくいっていないので、経済産業省が間に入って「産学双方向の対話と行動を早期に実現していきましょう」というプロジェクトです。

話を聞いていてなるほどと思ったのが、『大学の人材育成について、産業界からは「基礎学力の不足」を指摘する向きが多い』一方で、『産業界は人材採用にあたって人柄や熱意、可能性を重視していて、「大学での成績」や「学部・学科」をあまり考慮していない』と。つまり、人材育成において、教育界が注力している点と産業界が教育界に期待している点とが必ずしも一致していないことに加え、産業界は教育界の取り組みに目を向けていないという現状が課題になっているとのこと。ということは、産業界も教育界もどちらも「じゃあ、どうすりゃいいの?」という感じなんでしょうね。

ちなみに、このプロジェクトは産学半々でメンバーが構成され、分科会形式(電気・電子分科会、情報処理分科会、機会分科会など8つの分科会で構成されています)で実施されるのですが、参加された方々からは「どうやってこの分科会を決めたのか」とか「大学といっても修士はほとんど関係ないんだろう(実際、院卒以上の技術系しか念頭に置いていないようです)」とか「産業界のことを学生に教えている教授こそインターン派遣すべきではないか」とか「大学からではなく、高校生からこういった取り組みをすべきではないか」とか「プラント業界は複数の分科会に該当するが、どうしたらよいのか」とか様々な意見が出ていて、聞いていて、大変面白かったです。

本来、8月27日スタートのプロジェクトだったとのことですが、国会審議がとまってしまったために10月1日スタートになってしまったこと。簡単には結果が出ないプロジェクトなので1ヵ月程度の遅延はどうってことないんでしょうけど、こんなところにも混乱を極めた安倍政権の影響が出ていたんですね。

ここでそういえば、という話になるのですが、今年の4大卒の学生は「ゆとり教育世代(円周率を3.14ではなく3と教える世代)」の第一期生ではないかと。この会では誰も指摘していませんでしたが、少なからず影響が出ているのかなぁと思いました。だからなのか、同じような産学連携の取り組みを文部科学省もやっているのですが、一部共同で取り組んでいる部分はあるものの、説明されていた経済産業省の某幹部の話しぶりからは、節々に文部科学省に対する批判めいた発言が見え隠れしていた気がします。その辺を言い出すと自分たちが突っ込まれるだろうから、表立っての批判はしていませんでしたけどね。(笑)

なにはともあれ、経済産業省も文部科学省も税金でまかなわれている組織。それぞれが異なる立場にあるからといって同じようなことを別々にやるのではなく、目指しているところはきっと同じなのだから、連携をとるなりして効率よく取り組んでいって欲しいものです。

2007年9月22日土曜日

2007年9月22日(土) 都市伝説

Sony Ericsson Black Diamond
今日も暑かった...。なんなんだろうね、この暑さは。いちおう9月下旬に入ったともいえるこの時期なのに、である。天気予報の「太平洋高気圧がはりだして~」なんていう言葉もほとんど耳タコになっています。いまだに短パン、Tシャツで済んでしまうなんて、限りなく亜熱帯性気候に近づいてますね。まぁ、予報では明日から涼しくなるようなので、もう少しの辛抱といったところでしょうか。
 
さて、今日の話題は都市伝説。最近、書店でも都市伝説を扱った書籍が増えてますね。パパペライザーはこの類の話題も好きで、たびたびググりながらネットサーフィンしています。ちなみに都市伝説とはなんでしょうか?都市伝説とは微妙な概念で、「デマ」「噂」「流行している小話、ジョーク」の要素を限りなく含みつつ、一部の人にとっては完全な事実として機能する、社会全般に非活字的に伝わるストーリーを指します。どんな都市伝説が一般的にネットで話題になっているかっていうと...
 
①となりのトトロ
②ドラえもん
③東京ディズニーランド
④ソニー
⑤六本木ヒルズ
⑥当たり屋
⑦高給アルバイト
⑧マクドナルド
⑨地下トンネル
⑩911テロ
⑪その他
 
という感じです。「ソニータイマー」とか「みみずバーガー」とかよく聞きませんか?信じるも信じないも本人の自由なのですが、それがいいんですよね。アニメの都市伝説に至っては害もないし、そういう考え方もあるんだね、ということで済んでしまいます。
 
ところで「VIP待遇の携帯電話がある」伝説って知ってますか?VIP携帯なら、超高級携帯として知られるNokiaのVertuのほか、100万USDのGoldvish “Le million”、30万USDのSony Ericsson Black Diamond(写真参照/実は今回はこれを紹介したかっただけ!?)等がありますが、そうではありません。VIP待遇携帯です。何かというと、「大地震などの災害時や年末年始、人ごみの中でも優先的につながる携帯端末」のことです。自分もある雑誌を購入するまで知りませんでした。残念なことにパパペライザーを始めとした一般人は購入することができません。主に官公庁や警察・消防、ライフラインに関わる事業者やマスコミを対象に配布されているそうです。ということで、その正体は「災害時優先電話」だったのですね。(笑)
 
ちなみにこれは「電気通信事業法」という法律に則って定められたものなんだそうです。ちなみにその内容は、というと、
 
(重要通信の確保)
第八条
 電気通信事業者は、天災、事変その他の非常事態が発生し、又は発生するおそれがあるときは、災害の予防若しくは救援、交通、通信若しくは電力の供給の確保又は秩序の維持のために必要な事項を内容とする通信を優先的に取り扱わなければならない。公共の利益のため緊急に行うことを要するその他の通信であつて総務省令で定めるものについても、同様とする。
 前項の場合において、電気通信事業者は、必要があるときは、総務省令で定める基準に従い、電気通信業務の一部を停止することができる。
 電気通信事業者は、第一項に規定する通信(以下「重要通信」という。)の円滑な実施を他の電気通信事業者と相互に連携を図りつつ確保するため、他の電気通信事業者と電気通信設備を相互に接続する場合には、総務省令で定めるところにより、重要通信の優先的な取扱いについて取り決めることその他の必要な措置を講じなければならない
 
年末年始や深夜にやたらと規制がかかって携帯メールや通話が通じにくくなるのはこういうちゃんとした法律があってのことだったんですね。回線がパンクしないように、とか、てっきり電気通信事業者の都合で規制しているものと思っていました。日ごろまったく気にしていなかったことでも、調べて見るものですね。勉強になりました。

2007年9月15日土曜日

2007年9月15日(土) 研修

研修会場のホテル
9月12日から14日までの3日間、アウトドア・リーダーシップ研修に参加してきました。話を聞く座学の研修ではなく、アウトドア、つまり屋外で体験しながら気付きを得ていく体験学習です。(雨天でもレインコートを着て外で実施します。)自己のリーダーシップスタイルに気づき、改善の手がかりを得るという研修なのですが、座学とは異なり強制的にその状況に身を置かれることで、強烈な印象と共に深く自分に落ちていきます。様々なプログラムが3日間に凝縮されていて、その過程で目的とか重要性とかのゴールイメージを明確に伝えることが如何に大事かというようなことも身をもって気付かされますので、参加者からは「この研修はまず上司に参加させるべきと思いました」なんていう意見もありました。パパペライザーもまさにその通りと思いました。
 
行く前に聞いていたことは、「とにかく楽しい」とか「走ったり、汚れたりする」とかだったため、正直、少し不安でもありました。資料にも、「サバイバル、訓練、強制などの要素は全くありません」と書かれていましたが、それでも不安は消えません。で、参加してみたら確かにその通り、「サバイバル、訓練、強制」などの要素は全くありませんでした。というより、自主的に走ったり、汚れたり、体力勝負に出たりせざるを得ない、というようなプログラムでした。
 
では、どんな体験をさせてくれるのでしょうか?パパペライザーは以下のようなプログラムを体験しました。それぞれの説明の最後に「未達成!」とか「達成!」とか記しましたが、あまり易しいミッションではないことを示したかっただけで、どっちに転んでもいろいろなことに気付かされるという意味で、研修効果に差はありません。
 
①7名が1チームとなり、5名が目隠しをされます。残る2名は目隠しされない代わりに、モノに触れることができません。そのような条件下で、目隠しをされた5名に作業指示して、制限時間内にあるモノを作り上げます。 ⇒ 未達成!
 
②長いパイプ(長さ2メートルくらい)と短いパイプ(長さ30cmくらい)が垂直に地面に立てられていて、長いパイプにピンポン玉が投げ込まれます。ミッションは、チームメンバー7名で様々な道具を駆使し、制限時間内にそのピンポン玉を短いパイプに移すというものです。ところがある制約があり、そうやすやすと目的を達成することはできません。役割によっては体力を使いますし、濡れたりもします。 ⇒ 未達成!
 
③7名が1チームとなります。Director(2名)とManager(2名)とStaff(3名)に分かれ、Directorからの遠隔指示を受けながら、制限時間内にミッションを遂行します。あることに早く気付かないと、上司(Director)と部下(Staff)の間に挟まれたManager役の人が何度も走らされることになります。 ⇒ 未達成!
 
④参加者全員14名が1チームとなります。ミッションは薬品を奪還し、持ち主に無事に返しに行くこと。ところが様々な障害があり...。知恵を駆使しないと、パワープレイを余儀なくされます。 ⇒ 未達成!
 
⑤ファイナルプロジェクト。これも参加者全員14名が1チームとなります。このプログラムは2日目の14時過ぎからスタートするのですが、ゴールは翌日10時。で、何が目的なのか、何をやったら良いのかが全く分からないというところからスタートします。その過程でお金を稼ぐために様々な活動をしなければならないのですが、これが曲者。ジグソーパズルやったり、暗号を解いたり、救護訓練やったり、シンクロナイズドスイミングやったり、演劇やったりで、寝たのは夜中の2時過ぎ(手際がよい場合でも、深夜22~23時くらいまではかかってしまうようです)!他にも、高所恐怖症の方にはとてもお勧めできない活動も用意されていて...。 ⇒ 達成!
 
この研修は企業にも導入しているところが多いのですが、企業風土がとても色濃くでるそうです。例えば次に何をやるべきかを話し合うという状況があったとします。ところがある会社は議論ばかりでなかなか結論が出ない。そのため、一向にプログラムが達成できないという状況があったとのこと。聞けば、その会社は会議ばかり多く、なかなか結論が出ない会議ばっかりやっているそうです。また別の会社では、ファイナルプロジェクトで「シンクルナイズドスイミング?そんなもの、できっこない!」「演劇?無理、無理!」という調子で難しい(というより手間のかかる)課題に手をつけようとしません。聞けば、その会社はチャレンジ精神がすごく弱いとのこと。そういう意味で、企業風土を変えるきっかけを模索している会社にもお勧めできるかもしれません。
 
ちなみにパパペライザーはオープン研修を受講しました。オープン研修のよいところは、自分の会社と同じ人がいないということ。そのため、いろいろな会社の方との交流を深めながら一体感を醸成できます。実際、サッシメーカーの方、電機メーカーの方、ホテル業の方、コンサルタントの方、携帯コンテンツ製作会社の方(=元ミュージシャン!)、某超有名スポーツ用品メーカーの方、某超有名ブランド〇〇〇〇〇〇製品の販売に携わる方、研修運営会社の方と接することができました。そういった面からも、学んだ内容もさることながら、また参加してみたいと思った次第です。オススメです!

2007年9月8日土曜日

2007年9月8日(土) 台風一過

台風により増水した江戸川
台風9号、凄かったですね。各地に大きな爪あとが残っていて、畑も橋も流されて未だに孤立している地区もあるとか。神奈川県松田町の酒匂(さかわ)川にかかる十文字橋も橋脚が落ちましたね。その他、多摩川でだけでも30名以上の方が救出されたとか。
 
近くを流れる江戸川も写真のような感じで増水していて、対岸(江戸川区)の野球場が軒並み水没していました。(実を言うと写真はまったく別の時期に撮ったものなのですが、同じくらい増水していたため、比較のために載せました。)
 
パパペライザーは台風の真っ只中、何をしていたかというと、出張で大阪に向かっていました。まずは最寄り駅のJR市川駅からJR東京駅方面に向かう総武線快速に乗ろうとしたのですが、あまりの混雑で電車に乗ることができませんでした。通常、靴の一足でも入る隙間があれば無理やりにでも乗ってしまうのですが、それすらできない状況だったんです。そこでグリーン車なら乗れるかな?と思ったら、みんな同じことを考えていて、しかもグリーン車のほうがよけいに混雑しているという始末。ほとほと困り果てていたら、電車の最後尾なら多少は乗れるというアナウンスがあり、素直にそのアナウンスに従って最後尾に向かったところ、無事に乗ることができました。そんなわけで、都合3本も電車を見送ってしまう羽目になりました。
 
頑張って東京駅に着いたら、河川の増水の影響で新幹線がずっと止まっていたらしく、東京駅の新幹線連絡口付近が大混雑!それでもたまたまタイミングがよかったのか、新大阪までの切符を購入するために行列していたタイミングで新幹線の運行が再開され、なんとか無事に新大阪に向かうことができました。たまたま自分が偶然飛び乗った新幹線は、本来は午前7:33発ののぞみだったのですが、出発したのは9:00近くだったため、80分程度止まっていたことになります。
 
やんやら~な1日のスタートでしたが、当然のことながら大阪は天気もよく、無事に出張スケジュールを全部こなして戻ってまいりました。

2007年9月2日日曜日

2007年9月2日(日) 不夜城

写真中央にそびえる異様に光り輝くビルは?
不夜城という言葉。広辞苑によれば、①「夜も日が出て明るかったという中国の東菜郡不夜県の城の名」②灯火が輝いて、夜も昼のように明るくにぎやかな所。歓楽街などにいう。」とあります。
 
でも、一般サラリーマンからすれば、夜、いつまでも電気が点いていて、誰かが働いている部署や会社というイメージがあるのではないでしょうか?
 
実は昨日(土曜日)、かみさんからひとつ質問を受けました。「(土曜日の未明の)夜中の3時頃に何気なく東京方面の夜景を眺めていたら、ほぼすべてのフロアの電気が点いているビルがあったの。あれって何かなぁ?」。しばらく考えてみたのですが、心当たりがありません。時刻は21時。ちょっと見てみるかってことで、東京方面、東京タワーのやや右側を見てみたら、ありました、ありました。確かにかみさんの言うとおり、煌々とビル丸ごと電気の点いたビルが。しかも土曜日の夜だけに、異様に目立っています。
 
早速デジカメで写真を撮り、別の日の昼間に撮影した同方向の写真と比べてみたところ、だいたいの目星がつきました。おそらくこれだというものが。でも、もう少しクリアな写真はないかと思い、昨年の12月の空気の澄んだ昼間に撮影した画像と比べてみたところ、あれ?それらしきビルがない!ということは、まだオープンしていないビルかも知れない!ということでググってみたら、どうやらTOKYO STATION CITY(東京駅)のGRAN TOKYO SOUTH TOWERのようだということがわかりました。どうりで!2007年10月竣工予定なので、昼夜を問わず、急ピッチで内装工事が進められているのでしょうね。最初は汐留の電通本社ビルかと思ってしまったのですが、いくらなんでもそんなはずはないですよね。(笑)
 
不夜城といえば、霞ヶ関を思い出します。その昔、10年くらい前でしょうか、毎週のように夜中の1時~2時頃、霞ヶ関周辺を通り過ぎることがあったのですが、煌々と点いた官庁街のビルとタクシーの行列が異様でした。国家公務員は本当に大変なんだなぁと思ったものです。最近は大臣など政治家のカネにまつわる不祥事が続いていますが、きっと今でも10年前と状況は変わっていないと思います。そういう意味でも上の者の不祥事で下の者の仕事を増やして欲しくないですよね。
 
そういえばパパペライザーの勤めている会社でも、15年くらい前に会社の知的財産部門が不夜城と呼ばれていたことを思い出してしまいました。土曜日も日曜日も、夜、会社の横を通り過ぎるたびに電気が点いていたことが思い出されます。